1日でゼロからVRChatワールドを制作するワールド制作ハッカソンの第2回を開催しました。

今後の制作に取り入れたい視覚演出やゲームシステム、これまで触れる機会の少なかったUnityの機能を実際に試作・検証することを目的に実施しました。

2名ペアでメンバーごとにテーマを設定し、短期間での実装を通じて、新たな技術の習得やアイデアの具体化に取り組みました。

制作内容

yura|ゲームシステム・視覚演出の試作

VR空間におけるゲームシステムと、プレイヤーの体験を高める視覚演出の実装に取り組みました。

デバイス装着時の視界変化をはじめ、敵・プレイヤーのステータス管理、敵の撃破によるレベルアップ処理、攻撃時の衝撃波エフェクトやカメラの振動によるフィードバックなど、複数の機能を試作しました。

これらを組み合わせたローグライク風のゲーム体験も検討しましたが、個々の機能を一つの面白いゲームとしてまとめ上げる難しさも確認できました。

yoshi・asumpulese|自動生成システムの試作

Unity上で壁や迷路を自動生成するシステムの制作に取り組みました。

あらかじめ決められた地形を配置するのではなく、プログラムによって空間を生成する仕組みを試作し、ゲームのステージ構築やワールド制作への活用を検討しました。

iwa・syuga|既存アセットを活用したワールド制作

昨年の制作では使用しなかったアセットを活用し、新たなVRChatワールドの制作に取り組みました。

既存のアセットを実際にUnityへ導入し、ワールドとして構築することで、これまで扱ってこなかった素材や機能を試す機会となりました。

制作の記録

ワールド制作ハッカソン2の記録画像 1

ワールド制作ハッカソン2の記録画像 2

ワールド制作ハッカソン2の記録画像 3

ワールド制作ハッカソン2の記録画像 4

活動を振り返って

今回は、ゲームシステムの構築、視覚演出、空間の自動生成、既存アセットの活用など、メンバーそれぞれが異なるテーマで制作を進めました。

1日という限られた時間の中で実装を行うことで、新しい技術への理解を深めるとともに、アイデアを実際の体験として成立させるうえでの課題を発見する機会となりました。また、試作した機能の一部が後のReCallに採用されるなど、短期間の技術検証が実際の作品制作へとつながる成果も生まれています。

今後も、こうした試作・技術交流の機会を通じて、メンバーの制作技術の向上と、新たな表現・ゲーム体験の開拓を目指していきます。

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